アブダットAveda

アブタット遺跡
紀元前4世紀に、周囲に住んでいたナパティア人により
発見され、砂漠を通り抜けるスパイス・ロードの拠点として栄えた砂漠都市。

ここには湧き水があり、砂漠には珍しい小さな池があって、まさに砂漠のオアシスです。

インドや他のアジア諸国で採れたスイスやハーブは、ヨルダンのぺトラを通り、このアブダットを経由し、砂漠の首都と言われるベエル・シェバを抜けてエジプトに近いガザから地中海を渡った。

当時の人は、巧みに水のある場所を知り抜いて旅を続けたようだ

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